9月26日~29日にわたって、中国の上海で開催された『2017 中国国際縫製機器展覧会 (CISMA)』に参加しました。2年毎に開催される、世界最大の縫製機械展示会です。日本でも小規模のものはありますが、やはりCISMAは広い!という印象です。
一日かかっても回り切れないほどで、人々の来場者数も桁違いで熱気と緊張感に包まれています。
TAKINGも、もちろん出展しています。ブルーを基調とした広いブースには、様々な来場者が訪れ、スタッフは対応に追われながらも、心地よい緊張感を楽しんでいるようでした。
TAKINGの社長や、スタッフ数名とも一年ぶりに会うことができ、ミシンや漉き機の構造談義や新製品の話で盛り上がりました。
CISMAには世界各国から多くの縫製機器メーカーが集まり、あらゆる工業用ミシンに直接触れることができます。逆に言うと、性能の差がメーカーによって一目瞭然だったりします。
TAKINGは、厳しい目を持つ各国バイヤー達から長年にわたって信頼され、高評価を受け続けています。
CISMAは、ちょっとしたお祭りのような楽しさがあります。大型刺繍機や縫製機器部品や周辺機器も含め、大小関わらず様々なメーカーの熱意や意気込みを感じることができました。
また2年後ですね!