MJ Factory のM様から頂いた、ポストミシンによる作品のご紹介です。
M様は、元々ハワイ在住のプロレスリングマスク作家さんです。アメリカ、カナダ、イギリスのレスラーの方々のマスクを制作されています。日本に拠点を置くにあたり、TAKINGのポストミシンを導入頂きました。
『最近のTAKINGで仕上げたマスクの写真です。 2枚のマスクもTAKINGで仕上げました。
厚手の合皮や皮はやはりパワフルです。』
TAKINGのポストは、上下車輪なので、複雑な曲線もしっかり押さえて縫いずれもなく、自由に縫うことができます。
マスク制作は頻繁に糸を変えるので、自動糸切モデルTK-591Tを提案させて頂きました。
靴の制作や通常の制作には、糸切りは不要なので、TK-591で充分対応頂けます。
工業用ミシンの場合、ミシンの種類によっては、多機能が不要な場合も多く、不要な機能のせいでメンテナンスが難しくなったり使いにくくなったりすることもあります。
当店では、常にお客様に一番合ったモデルを提案しております。